今年もやります!「アーユルヴェーダでみそづくり2018春」
3/21、今年はお彼岸に開催します!
2016年春に初開催、今年3年目を迎える「アーユルヴェーダでみそづくり」。
アーユルヴェーダの食、そのコンセプトを持つみそを、厳選素材で仕込むワークショップイベントです。
講師は今年も、みそソムリエkeikoさん。
「昨年夏、夏バテをこのみそで乗り切りました」
「美味しかったので、もっとみそを食べたいです」
「今度は家族の分ももっとたくさん仕込みたいです」と言う、嬉しいお声を多々いただくようになりました。(ありがたいことです)
今年は、そんなリクエストにお応えし、「基本コース(2.5キロ)」の他に、2倍量の5キロ分を仕込める「ダブルパックコース」をご用意しました!
ご希望に合わせ、お好きなコースをお選びください。
「ワークショップ当日、みそは食べられないのよね・・・?」
そんなお声にもお応えし、今回「アーユルヴェーダみそ」で作る「おみそ汁」をご用意。
みなさんにお召し上がりいただきます。
2017年2月にWSで仕込んだ1年もののみそです。(マイお箸ご持参ください)
たくさんの方のお力添えで、今年も素晴らしい素材が揃いました。
今年も一緒に、楽しく「アーユルヴェーダみそ」を仕込みましょう!
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(みそづくり、スパイスカレーともにご予約数満了になりました)
キャンセル発生の場合は、こちらでお知らせいたします。
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イベントページコメント欄で「キャンセル待ち」を承っています。
リンク先で「興味あり」を押していただくと、最新のお知らせが届きます。
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開催概要
日時:2018年3月21日(祝)
13:30〜16:00(受付開始13:15)
ご自身の仕込む量により、終了時間が伸びる場合があります。
お時間に余裕を持ってご参加ください。
会場:大田文化の森 創作第一工房(3階)
住所:東京都大田区中央2-10-1
JR京浜東北線 大森駅西口から徒歩約16分
東急バス「大田文化の森」下車徒歩1分大森駅西口より東急バス「大田文化の森」下車、徒歩1分
JR大森駅西口/バス乗り場
(下記リンク先、青色1〜4番のバス乗り場から出る、全てのバスが利用できます)
*東急バスの乗り方
定員:最大20名様
企画主催:アーユルヴェーダ案内人くれはる
【持ち物】
手拭き、エプロン、筆記具、エコバッグ(みそお持ち帰り用)、マイお箸
【コースと参加費】
今回のみそは、大豆、米糀、岩塩で仕込みます。
(完売/ご予約数満了になりました)
*基本コース(みそ2.5キロを1パックお持ち帰り、みそ汁つき) 5900 円
*ダブルパックコース(みそ2.5キロを2パックお持ち帰り、みそ汁つき)10620 円
(お申し込み後、5日以内の事前お振込みをお願いしています)
当日は、みそソムリエ厳選のみそ各種、甘酒などの試食もあります。
【ランチオプション】
*くれはる・春のスパイスカレーランチ 950円
(完売/ご予約数満了になりました)
この日ご希望者様向けオプションとして、「特製スパイスカレーランチ」をご用意します。
(季節の新鮮野菜、チキン、卵などを使用したノンベジカレーとなる予定です)
ご希望の方は、フォームより合わせてお申し込みください。
事前ご予約制、10食限定。
ランチご予約の方は、ランチタイム受付時間(12:00〜12:20)にお越しください。
お食事タイム終了は13:10、みそづくりは13:30スタートします。
今回のみそ、その素材のこと
*大豆品種は、相模原市緑区千木良発祥の、津久井在来種。
農薬・肥料を使わない「自然栽培法」で育てられているこの貴重な大豆の
作り手は宮島草子さん。相模湖の草子農園 より届けていただきます。
草子農園の大豆畑(自然栽培法)
津久井在来種大豆(草子農園)
・米糀群馬県産・有機プリンセスサリー米(上州百姓米達磨さん)糀仕込み(町田市井上糀店さん)
*プリンセスサリー米は、インド米「バスマティ」を日本で栽培できるように改良された米です。
・岩塩
私たちの命を支える塩。その中でアーユルヴェーダは「岩塩(自然塩)」を推奨しています。今回のみそづくりでは、岩塩の中でも特に貴重とされる「ヒマラヤ産岩塩(ピンクソルト)」を使用します。まろやかな味が特徴の岩塩です。この岩塩が「アーユルヴェーダみそ」のキーとなります。
アーユルヴェーダみそについて
約5000年の歴史を持ち、現代に引き継がれる、インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」。「アーユルヴェーダみそ」は、その「食のコンセプト」をベースにしています。2016年にワークショップ形式でスタート。定期的にみなさんと一緒に自家製みそを仕込んでいます。
インドなのにみそ?みそなのにインド?
「アーユルヴェーダみそ」とは?「アーユルヴェーダ」の古典書が語る、食のコンセプトに添って仕込むみそのことです。スパイスやハーブを使ったものでも、カレー味のみそでもありません。
おみそ汁にしてとても美味しく食べられる、味わい深い「ザ・日本のみそ」に仕上がります。
「アーユルヴェーダ」の古典書が語る食事のコンセプト。そこでは「食べ慣れた味」というものをとても大切にしています。「食べ慣れた味」には、一個人として長く食べ慣れたもののほか、文化的・歴史的にその民族全体が代々食べ慣れた味と言うもの、この2つがありますね。慣れを取得した食事は、その人にとって消化がたやすく、有害な未消化物になりにくいもの。
私たち日本人が食べ慣れた味と言えば、みそ。そして米ではないでしょうか?
実はアーユルヴェーダは、その世界をインド限定にとどめていません。人が生きることをとても普遍的に、かつ包括的に捉える視野の広い学問です。その視点に基づくと、日本人には日本人の食べ慣れた「食の歴史」があり、「現代生活にもふさわしい日本のアーユルヴェーダ食」があるとわかるのです。
日本人の「食のファミリーヒストリー」。まさにそれがみそ。
ワークショップで使用する素材は、講師であるみそソムリエ、様々な生産者さんのお力を得て、毎回とても素晴らしいものばかりです。
無農薬、自然栽培、有機栽培など、安心安全の国産大豆や米。そして日本の国菌である糀(こうじ)。
塩はアーユルヴェーダが勧める塩、「岩塩」を使用します。岩塩は「アーユルヴェーダみそ」のまさにキー。岩塩は日本ではほぼ産出されることがないため、良質な海外のものを選んでいます。(市販のみそは「岩塩」を使って仕込むケースは非常に少ないようです)
【仕込んだみそ、いつ頃から食べられる?】
今回のみそは、仕込みから約6ヶ月後より食べられます。夏をすぎ、9月下旬頃でしょうか。生きているみそはその後も時間とともに熟成が進み、仕込み後約2年間、安心して食べられます。時間とともに味わいや香り、色合いも変化していくみそ。ワインやチーズのように変化が五感で楽しめるのも、無添加・自家製ならではの醍醐味です。
前回のWS風景
仕込んだみそは、厚手のチャック付き袋でお持ち帰りいただきます(写真は2.5キロ入り)
**満席/キャンセル待ち受付中です**
(みそづくり、スパイスカレーともにご予約数満了になりました)
キャンセル待ちのエントリはこちらからお願いします。
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【キャンセルポリシー】
*3/14までのキャンセルについては、キャンセルフィーはいただきません。
(ご返金発生時の振込手数料はご負担をお願いいたします)
*3/15以降のキャンセルは、キャンセルフィー100パーセントとさせていただき、ご返金はございません。ご予約分のみそをこちらで仕込ませていただき、後日「ヤマト運輸・送料着払い」にてお届けいたします。(代理の方の参加も可能ですので、ご相談ください)
【くれはるからのお願い】
こころざしのある真面目な生産者さんが大切に育てられた「安心安全な厳選素材」を本ワークショップのために、お願いしてわけていただいています。
みなさんに「良いみそ」を仕込んでいただけるよう、当日まで様々な事前準備を行っていきます。
本当に安心できる「良いもの」を作るために、やはりたくさんの人の汗とお手間がかかっていますね。
そんな背景にちょっとだけ思いを馳せていただき、参加お申し込みをいただけるとありがたいです。
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お問い合わせ先>
アーユルヴェーダ案内人くれはる
kureinfo71★gmail.com
(★を@に変更してください)
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