先日開催された「アーユルヴェーダ・フェスティバル」、会場でこのような告知をさせていただきました。
それがこれ。
くれはるがご紹介させてもらっている「西海生はちみつ」は、長崎県佐世保市から届く、
貴重な日本みつばちの生はちみつです。
今回、「アーユルヴェーダ・フェスティバル」でたくさんの皆さんに知っていただき、
その美味しさ、その品質に納得いただいてお買い上げ頂いた売り上げの中から、
同じく九州は熊本の、被災地復興支援にお役立ていただこうと思いました。
九州から東京に届いた自然のめぐみを、また九州にお返ししたいなと思いました。
例えばこの生はちみつ。
豊かな自然だけでなく、そこに暮らし、働く人たちの穏やかな暮らしがあってこそ、
私たちはそのめぐみの恩恵にあずかれているはず。
物資などでの被災地支援も考えましたが、
スマートサバイバープロジェクト(SSPJ)を通じて支援をしようと決めました。
西條剛央さんの活動を通じて、
かねてから注目していた「スマートサバイバープロジェクト」。
災害など予期せぬ出来事が起きた際にも、
必要とされる支援を、必要な分だけ必要な人に届けることができる仕組みです。
被災地の子供達の教育/ケアに関する支援方法があることを知りました。
まだ余震も続く中、現地で暮らす子供達、わずかでもその助けになるといいなと思います。
支援の対象はこちら。学校再開・教育フォローアップPJ (小さな命の意味を考える会/SATOYAMAで共に生きるEXPO)
6/13、「スマートサバイバープロジェクト」を通じて支援金を振り込みました。
フェスティバルで皆さまからお預かりした思いは、きっと熊本の子供たちの「元気」に
つながってくれることでしょう。
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございました。
1日も早く、現地に、そして子供達に、
穏やかな暮らしが戻りますように。
参考)