
カレーイベントに、写真展でコラボをしてくれた
川口裕樹さんと鈴木道子さん。(写真左から)
これを写真で表現する?うーん、どんな作品が??
直前まで、頭のなかがぐるぐるするくらい、わたしは妄想が膨らんでいました。。
アーユルヴェーダの「6つの味」は
「甘味」「酸味」「塩味」「辛味」「苦味」「渋味」
です。
クリエイター二人が思う6味の世界が、各1点づつ、計6点の写真で構成されています。
同じテーマ、点数も同じ6点。
しかし会場に構成されたおふたりの写真作品は・・・・
もう見事なほど、それぞれの世界を持っている、
似たようなものはなく、味わい深いものでした。
「6つの味」という、表現することが難しいテーマから
二人のクリエイターがそれぞれに選び、そして写真に昇華された世界。
そこでわたしが感じ取ったことはこうでした。
結局人は、(仮に誰を何かを強いられたとしても)
自分の目で見たいようにものを見るし、感じたいものを感じとる。
そうして自分自身で選び取った(切り取った)世界を味わい、
時にその手に携えて、とことこと歩いたり走ったり、
スキップしたりしながら生きて行くんだろう。
それこそがそう、「オリジナルを生きること」。
作品を拝見しながら、「オリジナルを生きる豊かさ」について思いました。
見ているものが人それぞれだということについて、私はどちらかというと
「寂しさ」よりも「希望を感じる派」です。
あなたとわたしは、同じ方向を向いてはいても
違う景色を切り取って見ています。
だからこそ(ここが大切)
一緒にいることに価値があって、そこにはあらたな発見や広がり、可能性、
そして幸せがある。
味だって、いくら美味しくても甘味ばかりじゃつまらないものです。
塩味や酸味、辛味、苦味、渋味などがあることで
初めて奥行きが出るし、豊かな満足感が得られるものだと思う。
カレーも写真も、似ていますね。
人と人の違いも、まさに6味の世界みたいです。
6つの味。
複雑さを含めて、それは五感で味わうこと、そして満足することは
まさに豊かな人生の醍醐味ではないでしょうか。
アーユルヴェーダもね。
「満足すること」をとっても大事にしています。
みなさんは、どんな時に満足を、そして豊かさを感じますか?
*写真展「6つの味」出展者*
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