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わんたんスープ〜ガラムマサラ風味【くれはる食堂自習日記*アーユルヴェーダクッキング*】

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久々の【くれはる食堂自習日記】。わんたんスープ〜ガラムマサラ風味です。

わんたんにガラムマサラ。
いけそうな気がして、作ってみたらやっぱりいけた(笑)
国境ボーダレス、無国籍感満点ですが。

「スパイス使い」興味あるけど、どうしていいかわからない〜とよく聞かれます。
あれこれスパイスを買い込んでも、結局使いきれなかったらもったいないし、
そもそもカレーばっかりそんなに食べられないし、と。

なるほど。

私にとって、スパイスはもうちょっとカジュアルです。
普通の家ごはん、おかずにも当たり前に使っています。

じぶんで作る南インドカレーも、いわゆる日本の世の中一般のカレーの概念とちょっとちがうかもしれないし。

カレーは「おかず」

あと、まだまだ日本では「スパイス=辛味」の認識が強いですよね。
「スパイシー」とは辛さのことだったり、
スパイス料理やカレーはなんたって辛さで勝負だぜ!みたいな。

いや〜、スパイスはそれだけではないよ、と私はここで言いたい。

草原のような香り、柑橘みたいな香り、心地よいほろ苦さ、
キャラメルみたいな風味、ふわりと甘い香り、
そして、なにものとも似ていない、、、そんな風味もあります。

ワインみたい。

で、辛味にだって様々な種類がある。
刺激的な辛味、爽やかな辛味、辛味の後の引き方だってさまざま。

普段のおうちのごはんに、スパイスを取り入れるのは楽しいものだと思うのです。
いわゆるカレーである必要はありません。


*わんたんスープ〜ガラムマサラ風味

  • 鳥ひき肉
  • にんにく
  • しょうが
  • ガラムマサラ
  • わんたんの皮(市販のもの)
  • 下仁田ねぎ
  • 岩塩
  • ごま油(焙煎/茶色いもの)

にんにくはみじん切り、しょうがはすりおろし、ひき肉と混ぜる。
ガラムマサラと岩塩を入れさらに混ぜ合わせる。
わんたんの皮で包む。

水と下仁田ねぎを入れた鍋が煮立ったら、わんたんを入れ、
2〜3分煮る。器にとりわけ、岩塩とごま油を垂らして食べます。

ガラムマサラの風味を生かすために、スープのほうはあっさりと、
がよいような気がします。



量はすべて適宜お好みで、といったなんとも適当レシピですが(笑)
ご注意事項としては、封を開けたてのガラムマサラは、少量でも香りがしっかりあるので、
最初は控えめに、徐々に好みの量をみてください。
また、アーユルヴェーダ料理では、塩は消化力増進・3ドーシャ鎮静の面から
最も優れた塩といわれる「岩塩」を使います。

自分で作れば、中に入っているものがぜんぶわかりますね。


*スパイス使いのコツ〜入門編

粒のままのスパイス(ホール)を都度潰して使うのが難しい場合は、
パウダーになった手軽なものから使ってみる。
複数のスパイスがミックスされたガラムマサラはおすすめ。(使用量に注意)

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ガラムマサラ。
様々なスパイスがパウダーになってブレンドされています。
写真はギャバン社のもの。
内容は、コリアンダー、クミン、スターアニス、ターメリック、カルダモン、クローブ、
唐辛子、その他香辛料

とあります。

一本あると、わんたんのほか、カレーや野菜炒めなどにも手軽に使えます。
お肉を焼くときに使ってもいいですね。

*スパイスとダイエット

スパイスを家庭料理に上手く使うと、感じる風味や味の奥行きが増して
食べた時の「満足度」が上がります。
油と甘味だけ、油と塩味だけ、など単純な味の食よりも、
満足感を「早く感じる」ので、余分な食べ過ぎが防げます。
塩分控えめにしても、物足りなさを感じにくいもの。
また、スパイスは消化促進剤にもなるので、食後もスッキリで一石二鳥。

ダイエットにも「スパイス効果」を取り入れてみてはいかがでしょう?

パウダータイプの瓶入りスパイスは、ホールのものより、風味が落ちやすいので、
開封後はお早めに。



by kureharu | 2015-03-13 09:59 | アーユルヴェーダの食&カレー | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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