[アンケートレポート]アーユルヴェーダを知っていますか?
2014年 09月 11日
そんな素朴な疑問をもとに、このたび調査協力を得て「アーユルヴェーダの認知」に関するアンケート調査を実施しました。
質問−1 これまでに「アーユルヴェーダ」という言葉をきいたことがありますか?
質問−2 「アーユルヴェーダ」と言う言葉から受けるイメージ(複数選択可)
その他自由記入(内容):ドーシャ、ピッタ、カパ、未病
質問−3 ココロとカラダについて、日頃気になっていること(複数選択可)
その他自由記入(内容):月経痛、冷え、集中力の低下、睡眠リズムの乱れ
質問−4 「アーユルヴェーダ」について(関心の程度)
調査データから
質問−1
(かさこ塾参加以前に)アーユルヴェーダへの認知があったかどうか?
「聞いたことがあった/知っていた」は、男性は56%、女性はなんと100%。
質問−2
「アーユルヴェーダ」と聞いて想像するイメージ(複数選択可)
男性は「健康法」「民間療法」「リラックス」や「エステ」など、広義なキーワードをイメージする傾向がある。
一方女性は、広義なキーワードに加え「マッサージ」や「オイル」「ベジタリアン」など、より「具体的な要素」までをあげている。
男女総合的には「健康法」「インド」「瞑想」「リラックス」が高ポイント。
「瞑想」をイメージする人が多く、この点は調査側の予想を超えていて面白い。
質問−3
ふだんのお悩み(複数選択可)。
*ここは「健康か不健康か」ということよりも、日頃、自分の身体の状態をどれくらい見つめ、チェックしてるか?と見てもよい部分かもしれません。
もちろん、カラダやココロになんの悩みもない(=チェックすべき現実がない)のが、一番素晴らしいことに違いありませんが。
質問−4
「質問−1」の認知結果(男性は56%、女性が100%)と照らし合わせてみると、「関心を持つには、まず認知から」と言うことが見えてきます。
* 調査は、かさこ塾1〜3期の皆様にご協力を頂きました。
女性12名(20代後半〜40代後半)
計21名
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