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パンダのことが。

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子パンダのことが、毎日そわそわ気になってしようがありません。

2017年6月12日、上野動物園のジャイアントパンダ、シンシンが出産した赤ちゃんです。

難しいとされる生後一週間を、今ようやく越えたところ。

誰もが認める動物界の大スター、ジャイアントパンダ。世界中から愛される存在。しかし成長した姿からは想像もつかない程、その始まりは小さく小さく生まれてきます。

気になって調べてみました。

*パンダの妊娠期間は3〜5ヶ月
*生まれたての赤ちゃんパンダはハツカネズミほどの大きさ
*体重は100〜150グラムで、成人パンダの約1000分の1

驚くことばかりです。

パンダの象徴である、あの白黒模様すら持たずに、大急ぎで?世に飛び出してくる命。
見た目だけじゃ、パンダかどうかもわかりません。
仮にもし草むらにいても、パンダとは誰も気づかないかも。

ちょっとフライング気味じゃない?もうちょっと、お母さんのお腹の中にいてもいいんじゃない?と、ハラハラしながら、私は勝手にパンダの親戚気分でニュースを眺めています。

保育器の中、パンダ柄の小さなお布団に寝かされて、でも寝てる本人にはまだパンダ柄もついていない。
小さなソーセージみたいなそのカラダがそこにある。

目もまだ開かず、小さく動く手足。
それを生きるエネルギーの塊、という以外に、一体何と例えることができるだろう・・・
光輝いてみえます。

アタマでっかちに毎日を生きてる自分が、ふと恥ずかしくなりました。
存在まるごとで、ただ真っ直ぐに生きようとする、あの小さな命にかなわない。
そんな強い何かを感じています。

そしていよいよ、背中にうっすらとグレーの模様が現れたのですって!
見た目も、パンダになってゆく時がきた!

人間界じゃ最近は「人は見た目が9割」とかいうけれど、そんなの全然小さいよっ!と(なぜかきっぱりと)いいたくなる。
白黒があろうとなかろうと関係なく、この子はもう「生きる」を「命」をはじめているのだから。

見た目なんかあとだっていいのだ!

生きること。
ひたすら生きようとすること。
命そのものが放つ、素晴らしい存在感。
光と輝き・・・

私たちがもっともっと大事にすべきこと。
それが今、ここにあるような気がしてなりません。

うううう、あきません><
写真を眺めながら、ひとりで勝手に涙にくれています。

もしかしたら、前世はパンダだったのか・・?

都会の空の下、生まれた気高い野生。
どうかどうか健やかに成長してくれますように。

その姿はこちらから(上野動物園サイト)





by kureharu | 2017-06-21 17:52 | 日々のこと | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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