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男性とアーユルヴェーダ!家族でアーユルヴェーダ!【5/20WS開催レポート】

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29度まで気温が上がり、まるで一気に夏がきたかのような週末。
5月の「kureharu Lab.ワークショップ」を実施しました。

kureharu Lab. ワークショップ
「自宅でできるアーユルヴェーダのアンチエイジング習慣!ごま油・徹底活用セルフケア編」

この日ご参加いただいたのは4名様。
今回新たに2つの「うれしい」がプラスされたワークショップになりました。

それは・・・・

(1)女性2名に加え、男性2名のご参加がいただけたこと
(2)ご夫婦での参加をいただけたこと

この2つです。


働く男性とアーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ案内人としての活動において、私は2014年のスタート時からずっと意識していることがいくつかあります。そのうちの一つが「日本の働く男性にアーユルヴェーダを知ってもらいたい。体験してもらいたい」というもの。
女性に限らず、広く男性にもお伝えできるように自分のスタンスを意識しています。

これは私自身が長年、男性に囲まれて働いている組織人であることに起因しています。
私の仕事環境は、周囲の8割以上が男性です。

20代から60代まで、幅広い世代の働く男性に接してきました。忙しく働く中、彼らが心身ともにどんな状態にあり、そのこととどう向き合っているのか?毎日の生活の中、リアルに「働く男性の現状をたくさん見る機会」に恵まれています。

日本の組織で働く男性たちは、いつも何かに追われています。
売り上げや成果、報告書。納期にノルマ、客先の要望、上下左右の様々な人間関係。

いつも切れ間なく押し寄せるのが「もっと!もっと!」です。
追われる暮らしの中では、自分の心身のことはどうしても後回しになりがち。
女性よりも、自分の変調に気づきにくい傾向があるようです。
あるいは気づいていても、実際的なケアになかなか手が回らない。
ちょっとした不調は「まあ大丈夫だし」とついかわしてしまう。
自分にあったセルフケア方法となると、どうしていいかわからない。

もちろん個人差はありますが、一般にそんな傾向があるように思います。

そしてある時、心身がぽきっと折れてしまうこともある・・・

こんな経験があります。
長期休暇に入っていたと伝え聞く、他部門の同僚。
なんの予告もなく、ある日組織図から名前が消えている。
ある時それに気づきハッとなる。長年組織で働く中、そんな苦い経験を何度かしました。

一方で、不調は全て「風邪薬」で問答無用に一発解決!?みたいな同僚も、周囲にたくさんいて、私は複雑な思いで見ることもあるのです。
でも彼らも決して「そのままでいい」と本心から思っているわけではない様子。
これは男性だけではないですね。
そしてこれは「かつてのわたし自身」そのものだったりします。

「アーユルヴェーダ体験を通じ、日本の働く男性に、今よりもう少しご機嫌にハッピーに暮らす術を得て欲しい」

それはきっと、めぐりめぐって世の中全体の「ハッピーの底上げ」にもつながるはず。

日々の中、自分で自分をケアできることを知る。
アーユルヴェーダを実践することで、今よりもうちょっとうまく人生と付き合えるようになることを、男女問わず、多くの人に体感して欲しい。

ずっとそう思いながら、実践ワークショップの場を重ねています。

日本の現状として「アーユルヴェーダ=エステ、女性専用」な認識が強いけれど、アーユルヴェーダの基本をちゃんとみれば、女性専用に位置付けておくのはとてももったいないことだから。

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男性陣もセルフケア実践中。

この日はお2人の働く男性をゲストにお迎えすることができました。

週末のひと時、一旦いつもの歩みを止めてみる。
自分の手や足に自分で触れ、見つめ、観察する。
溜まった疲れをごま油で、自分でケアしてみる。ケアしたらどうなるか?を観察する。

今日の体験を、新しい毎日のきっかけにしていただけると嬉しいなと思います。

ご機嫌な男性が増えることで、女性もハッピーになります。


家族でアーユルヴェーダ

さらに、この日はご夫婦での参加をいただきました。
ご夫婦で、親子で、姉妹でなどの参加をこれまでいただいていますが、ペアやファミリーで参加いただくことには大きなメリットがあります。
日常生活でのアーユルヴェーダ実践が、一層取り入れやすくなると言うこと。

「オイルマッサージ?なんだか変わったことを家族が始めた」
という家庭内の微妙な視線を、一気にクリアできてしまいますね!

相互にケアもしやすくなりますし、励ましあって、続けやすくもなりますね。
とても理想的なアーユルヴェーダの取り入れ方かもしれません。

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ご夫婦で仲良くご参加くださいました!



人生を生きやすくするアーユルヴェーダ


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オイルうがい、ドライマッサージ、セルフオイルマッサージと全員でフルコースを終えたあとは温めて発汗タイム。オイルの浸透と体内での働きをすすめていきます。
セラピスト中村さんのケアを受けながら、静かにリラックス。


アーユルヴェーダは体から先にアプローチすることで、同時に心の状態もよくしていくことができるもの。

忙しい毎日の暮らしにぺったり影のようにつきまとう、その辛さ、そのしんどさ。
別に病気じゃないはず。なのになぜ・・・?
また、あふれる情報に振り回されがちな生活。
あれもこれもと足し算ばかりの毎日、頭の中にパンパンに詰まった何か。

男性も女性も、一度立ち止まってみることの大切さ。

自分を観察する。シンプルな原理原則に立ち返ること。
自分の人生を今より少し生きやすくするための方法として、「アーユルヴェーダ」の知恵を実践を、ぜひ生かして欲しいなと思います。

***

ワークショップの後半、セルフケア実践のあと、毎回みなさんのお顔はほんわかと緩み、部屋の中にはまるで温泉帰りのような雰囲気が漂います。

その姿を見ながら、やはり男女問わず、広くフラットに、自分でできるアーユルヴェーダをお伝えしていく努力をしていこう。。。

たくさんのひとにとって、自分自身で自分をよくする、よく保てる方法がここにあることを。

男性とアーユルヴェーダ!
家族でアーユルヴェーダ!

頭に描いていたアーユルヴェーダの形が、今日また一つリアルになりました。
もちろん、女性の参加者様の持つコツコツとした熱心さは、変わらずとても力になっています。

みなさま、ご参加ありがとうございました。
セルフケア実践、ぜひ続けてみてくださいね。

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お持ち帰りいただいたごま油


kureharu Lab.は男性も女性も、また経験なしでも気軽に参加いただける
アーユルヴェーダ実践型ワークショップです。
様々なセルフケアが実践を通じて学べます。


6/4は京都の町家でWSを開催します!詳しくはこちら(終了しました)




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アーユルヴェーダ案内人くれはる

by kureharu | 2017-05-21 01:03 | レポート(くれはるワークショップ) | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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