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私のデイリーアーユルヴェーダ【風邪ひき不調編】

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風邪を引きました。
で、風邪を引いて喜んでいます。

喜んでいる?一体なぜ?

症状は鼻づまりと交互にくる滝のような鼻水で、家中のティッシュが消えました。

咳。軽い頭痛もあり、久しぶりの発熱も一気にきました。

そんな時、やることは?

睡眠と休息。
同時に絶食して、消化力を立て直すこと。

白湯など水分と一緒に、アーユルヴェーダの消化剤である「トリカトウ」をとっています。
以上。

いわゆる風邪薬や解熱剤、鼻炎薬などは使っていません。

絶食して現在までに24時間が経過しました。

スタートして12時間すぎた頃、熱が下がり始めました。
その後、時間の経過とともに鼻水、鼻づまりが徐々になくなって行きました。

咳はまだ残っていますが、昨日までの重たいものではなくなりました。
時間とともに収まっていくでしょう。

アーユルヴェーダにおいて風邪は、消化力の側からアプローチします。
(いつだって消化力がキホン!と言ってやまないのがアーユルヴェーダなわけですが)

ここで私がやるべきことは「食べて栄養をつける」ではなく、まず「食を断つこと」。

シンプルです。

弱っている消化器官を「消化する」お仕事から解放する(おやすみさせる)というわけです。
幸い私は体力があることもあり、短い断食で特に大きな問題は発生しません。

むしろ重さが取れ、楽になる。

消化を促進させる消化剤を取り入れることで、目下のマイナス状態をゼロベースまで戻していく。
連休中の生活に原因がありそうです。

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自家製トリカトウ


ところで風邪を引いて喜んでいる理由。

それはアーユルヴェーダに出会って、私は「発熱ができる人」になったこと。

以前はどんなに体調が悪い時でも「発熱することができない人」でした。
元気な時の平熱も、いつも35度台前半。

当時のこと。
真夏の沖縄、沖でシュノーケル中にハイポサーミア(低体温症)になりかかったことがあります。
深いところに海流の流れのある海域でした。
水表面と深部の海水温が明らかに異なっている場所で、楽しんでいる周囲の人をよそに、私は一人水中で動けなくなった。
もとの平熱が低いため、人より早く水中で体温を奪われたようでした。

「低体温、ダメ絶対!」と思った出来事。
今、思い出しても寒くなりますが。。。

動物が発熱するには意味がある?

ところで発熱ってなにか役にたつの?
人間の身体は発熱をすることで、ウイルスの働きを抑制したり、
白血球の働きをすすめたり、また免疫機能を高める効果があるといいます。
つまり、出る熱には出る熱の、「意味」や役割があるということ。

熱を解熱剤で無理に下げるのは決していいことばかりではない、と言われる理由のようです。

かつてどんな時でも発熱できなかった私の身体。
一体どれだけ「丸腰」だったのでしょうか。

現在、平熱は36.2度。念願であった36度台になんとか前進することができました。
アーユルヴェーダと出会い、自分の中に生き物としての自然を取り戻せたこと。

進化を遂げられた古代生物の気分、一人ホクホクしています。

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本日、近くのコンビニで。
以前は不調があると、まずこんな棚の前に駆け込んでいました。
今日は見るだけ。


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アーユルヴェーダ案内人くれはる

by kureharu | 2017-05-10 21:56 | 私のデイリーアーユルヴェーダ | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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