NEW POST

私がやれること、やれないこと【高知県池川自然農園さん無農薬ショウガ】

b0336361_19475982.jpg

高知から、露地物の新ショウガが届きました。

仁淀川町の池川自然農園さんの畑のもの。無農薬で育てられた貴重なショウガです。
高知の友人、香さんが間を引き受けてくれて、日曜市から東京の我が家まで
届けてもらいました。

今年の初夏、アーユルヴェーダの消化剤「トリカトゥ」を作るためのショウガを探していた時にご縁を頂いて以来、私はこちらのショウガのファンです。

露地物のショウガの旬は秋。
今年は天候理由もあり、残念なことに収量は多くなかったそうです。
その中から、私は4キロを購入させていただきました。
無農薬有機栽培、一年を通じ手をかけられてできたうちの4キロです。
自分用に2キロ、あとは私が信頼できる人のところへとそれぞれお嫁に行きました。


私がやれること、やれないこと

カレーにトリカトゥにチャイに、一年を通じて私はたくさんのショウガを使います。
その分、心から安心できるものにもし出会えたら、それは大変な幸せ。

じゃあ、自分でショウガを作ることはできるのか?
残念ながら私は自分で作ることはできません。
そうです。どんなに欲しくても自分自身では作れないのです。

だから農家さんが大事に育てられた安心のショウガを、お願いして
こうやって分けてもらいます。

私はどんなに望んでも、自分でこのような見事なショウガを生み出すことは
できないからなんですね。

自分では作り出せないもの、賄えないもの。
そこにこうして、その道のプロの力を借りる。
志の高いプロがいてこそ、良質なものを私は手にすることができている。
そこにあるのは、やはり「敬意」です。

だってねー!私、自分じゃーひとかけらも作ることはできないんだもの。
下手すると捨てられちゃったりするショウガの皮。
その一切れだってできないんですよ?くー!
(いや皮、捨てないけどね)

ジンゲロールが〜ショウガオールが〜と、もしここで仮にうんちくあれこれ語ったって、
「作ることはできない」のです。

遠く離れた高知県。その山間の畑で、日々丹精込められて無農薬有機で作られたショウガ。
たっぷり土がつき、まだみずみずしくしっとりとしたショウガを手にとって
しばしじっと眺めます。

b0336361_18584656.jpg

自然に逆らわない方法で、丁寧に作られたショウガは薬効もたっぷりです。
私たちの消化力を上げてくれる、大きな力を持っています。

大事なのは受け取ったバトン、それを次にどう生かしていくかってことです。

「私にできること」に変えていくには?

それを考えながら、一個一個を洗い(皮付きのまま)スライスして干しています。

手元に届いた安心できる素材を無駄にしないで、良質なものを作っていくこと。
薬効の高いアーユルヴェーダの消化剤、トリカトゥにすること。
そしてそれをささやかでも、皆さんに伝えていくこと。

やっぱりそういうことかなぁ・・・。

この頃「私にできること」をずっと考えています。

b0336361_21543242.jpg
香り立つ秋の新ショウガ。

b0336361_21493086.jpg
干していきます。

b0336361_17170282.jpg
ハンギングドライネット。梅干しの土用干しに続いて大活躍。


次回のトリカトウWSは、ぜひこの見事なショウガで皆さんと作っていきたいです。


*池川自然農園さんの農作物は、高知日曜市で出会うことができます。







ワークショップやイベントなど、くれはる最新情報はこちらでもアップしています。


Twitter




by kureharu | 2016-11-15 18:20 | アーユルヴェーダ/ハーブ・スパイス | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30