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【緑豆ぜんざい】たまった熱のクールダウン&秋の冷性活用法

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10月の中頃。
爽やかな秋だというのに、夏のような蒸し暑さがあったり、ずっとじめっとする感じがあったり。

体の中に熱が溜まった感じ、熱が抜けない感じがすることも多い時期ではないでしょうか。

アーユルヴェーダでいう、ピッタの季節の到来です。
強い日差し、高い気温の影響で、夏にピッタは上がるものと思いがちですが、
実はなかなかどうして秋も侮れない季節です。9月〜10月。

フェイスブックのタイムラインにも「熱が出ました」の書き込みがたくさん並んでる。
大概は「風邪ひきました」と続くのですが、、、、
見てると「うーん?」と思えるケースもあるようです。

溜まったピッタの影響かもしれません。

溜まったピッタが起こすこと。
体においては、発熱、皮膚の炎症、口内炎、目の充血、下痢、など。
心においては、過剰なイライラ、周りとぶつかることが増える、など。

セルフケアをしていきましょう。

まず、辛いもの、塩辛いもの、酸味の強いものを摂りすぎないようにする。

またこもった熱を早く下げようと、クーラーや冷たい飲み物に頼りすぎるのには
ちょっと注意が必要です。
「冷たいもの」は度がすぎると、私たちの消化力を弱らせます。
消化力を弱らせて得することは残念ながら、一つもない。

アーユルヴェーダでは、ただ温度を下げる方法ではなく、
食材が持つ性質(冷性)を使って、余分な熱を取り除いていく方法を取り入れます。

その一つが緑豆。これは「冷性」を持つ豆です。
食べることで(冷やさなくても)体内の過剰な熱を取り除いてくれます。
アーユルヴェーダでは豆類の中で最も有益と言われます。

おやつを作りました。
緑豆ぜんざい。
たっぷりの水に浸した後、煮て、黒糖でさらっと仕上げる。
白玉団子を一緒に。
プチプチ、ホクホクした食感がとても美味しい。

緑豆は中華料理では春雨の材料に。
インド料理では皮をとってひきわりにされた「ムングダル」がちょいちょい出てくるのでお馴染み。
パリップカレーなどになりますね。

緑豆ぜんざい。
暑い台湾で夏のスイーツとして食べられているのは、とても理にかなっているのだと思います。

食べ物だけでなく、月の光を浴びることにも冷性効果があります。
お月見しながら白玉入り緑豆ぜんざい。

燃える心と体をクールダウン。
いかがでしょうか。









by kureharu | 2016-10-20 10:48 | アーユルヴェーダの食&カレー | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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