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日本のむぎ茶、作っています【アーユルごはん会】

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来週末8/28に、アーユルごはん会が近づきました。
アーユルドリンクを担当する、くれはる。
今日は朝から、「麦からむぎ茶」を作っています。

麦からむぎ茶?

ペットボトル飲料、花盛りのこの頃。
むぎ茶はコンビニで買って飲むものになっていたり、
家庭で作る麦茶も、パックに入った水出しOK!な手軽なものが中心かもしれません。
中身も、海外から来た大麦だったりすることもごく普通です。

先日、無農薬無肥料、自然栽培の、国産「六条大麦」をいただきました。
石山草子農園で採れた大麦です。
先日相模湖を訪れた時、草子さんの古民家の庭に広げられ干されていた「六条大麦」。
草子さんに「むぎ茶にできるよ」と聞き、早速ホクホク喜んでいただいて帰りました。

子供の頃、家庭で飲むむぎ茶というと、母やおばあちゃんはまず大きなやかんに湯を沸かし、
そこにザラザラーっと、つぶつぶのムギ粒を入れて煮出していました。
次に、流しの桶の中にやかんを入れて、チョロチョロと出した水道の水で冷やして荒熱をとり、と、むぎ茶はなんとも手間のかかる飲み物だったわけです。
暑い中、家に帰り着いて出される冷たいむぎ茶は、本当に夏のご馳走だったなぁ。

今みたいにコンビニエンスじゃない。
手間暇をかけて作られた、むぎ茶の香ばしさは格別でした。

作ろう。むぎ茶。日本の大麦から作る、日本の家庭のむぎ茶を作ってみよう。

もちろん、大麦からむぎ茶を作るなんて私も初めてです。

専門の道具はありませんので、家庭にあるもので。
愛用の鉄鍋を使って、じっくりじっくり、カラ炒りしていきます。
汗を拭き拭き炒っていると、色が少しづつこんがり、粒がハゼ始め、
小さなポップコーンみたいになりじ始めて、香ばしい香りが辺りに漂ってきます。

そこからやかんにお湯を沸かし、煎りたて大麦を投入して作ったむぎ茶。

とてもふくよかで香ばしく、滋味深いお味でした。

なーんにも余計なものが入っていない。
シンプル。だけど今はもう、とても贅沢なことなのかも。

日本では平安時代から飲まれているというむぎ茶。
体にこもった熱を和らげ、利尿作用や、むくみを取る効果なども期待できる。
また、カフェインの影響も少ないことから
何より胃に優しい飲み物です。

そして、その人が長年「食べなれた味」をとることを勧めるのも、まさにアーユルヴェーダの食なのです。

日本人には、日本の食べなれた味。
日本のごはんに、日本のむぎ茶。

そのまんま、のむぎ茶です。

「アーユルごはん会」にお越し下さった皆さんに、お出ししたいと思いますよ。
ぜひ召し上がってくださいね。

8/28アーユルごはん会開催!「夏の終わりのげんき食」


by kureharu | 2016-08-21 14:32 | アーユルヴェーダの食&カレー | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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