しっかり寝ているのに、なんだか疲れが取れない。
「病気?」と言われると多分そうではなさそう。
でも「元気!」とは、言いきれない感じ。
週末。気分転換にトモダチと話題のお店に出かけてみるけど、
帰ってくると、なぜか昨日よりぐったり。
ああ、また月曜日。。。
仕事も忙しいし、
季節の変わり目には、特にコンディションが乱れがち。
オフィスのクーラーが恨めしい季節もくる。
この頃実は、なんだか気持ちとカラダがバラバラな感じもしたりして。。。
「故障かな?」と思ったら。まさにそんな時、あなたはどうしていますか?
ある時から気づいていて、ちょっと思っていることがあります。
私のワークショップ(じぶんでできるじぶんメンテナンス)に、繰り返し来てくださる皆さん。
みなさんとの会話の中で、ある時から気づいていて、ちょっと思っていることがあります。
セルフオイルマッサージも熱心にされていて、アーユルヴェーダにもとても関心が高い。
そんな方々にお話を聞いてみると、アーユルヴェーダのプロの施術を受けたことのある人は、意外と少ないようなのです。
それも海外に行った際に旅行先で一度、といういわゆる「旅先体験型」の方が多い。
「アーユルヴェーダの施術=海外で受けるもの」
といったイメージでしょうか。(インドやスリランカ、アジア系リゾートかな)
そう、日本で質の高いアーユルヴェーダ施術を受けられる場所があることが、
まだまだ一般の人には知られていないようです。
その理由は、日本では、医療施設でアーユルヴェーダ施術を受けられる場は限られてて、どちらかというと
「個人サロン」が数としての主流派であること。
もしかすると「個人サロン」の少しクローズドな感じが、いわゆるアーユルヴェーダファン以外には、
なかなか知られにくいっていうこともあるのかもしれません。
で、日本でも受けられるアーユルヴェーダ施術の良さが、一般にあまり知られていない。
それね、、、、もったいないなぁと思っています。
セルフケアにはセルフケアの良さが、そしてプロのケアには
「プロからしか得られない良さ」があるからなのです。
というわけで、今日は
【故障かな?と思ったら。プロにお願いする「じぶんメンテナンス」】のススメです。
初めてのアーユルヴェーダ・プロ施術体験。くれはるはどうやってその場を見つけたか?
じゃあどうやって、日本でプロにお願いできる場を見つけるのか?
以下、アーユルヴェーダ初心者時代の私のケースです。
自分の体調が、自分でどうにもコントロールできなくて困っていた頃。
アーユルヴェーダに興味を持ち始め、蓮村誠先生の本をよく読んでいました。
太白ごま油を買ってきて、自分でケアする方法を試してみたり。
そのうち、一度プロの施術を受けてみたいなぁと思い始めました。
でもいきなり海外には行けないなぁ、とも。
やったことは
インターネットで、「日本でアーユルヴェーダの施術をうけられるところ」の検索です。
その頃の私の、アーユルヴェーダへの認識といえば、、、、、、
*どうやら全身を温めたオイルでマッサージするらしい(アビヤンガっていうのかぁ)
*温かいオイル、気持ちよさそう・・・
*でも、洋服を脱ぐの?(あらら、恥ずかしい)
*ベタベタしないのかなぁ?臭くないの?
*結構お高いのかなぁ?
そんなことを何度も繰り返し思いながら、夜な夜な探し倒しました。
検索キーワードは「アーユルヴェーダ」「オイル」「マッサージ」です。
当時の状況は、
*「アーユルヴェーダ」の施術を受けたことをある人が、身近に誰もいなかった。
*そもそも「アーユルヴェーダ」で会話できる相手が、友人知人に一人もいなかった。
まさにグーグル先生だけが頼りであったのです。
サロン選択のポイントは?「怖くなさそうなところ」だった!
そして、ここからが自分的に結構キモであったと思うのですが、、
「できるだけ、怖くなさそうなところを選びたかった」
自分的に、欠かせなかった要素を別の言葉に言い換えると、、、
「あんまりインド色が強いところはちょっと・・・ヤダ」だったのです。
身も蓋もないですね。。。。(笑
基準はサロンのサイトの持つイメージです。(情報はそれしかない)
だって、
*これから締め切った部屋の、知らない人の前で肌を見せるかもしれないのですよ。
なるべくニュートラルな感覚が保持されている。
安心して品質の高い施術をうけられそうな、信頼できる場所で体験したかった。
これだけは、どうしても譲れないところでした。
それが、「できるだけ、怖くなさそうなところ」。
今も忘れない。
これは「アーユルヴェーダ初心者の、現実的な感度」ではないかなぁと思っています。
アーユルヴェーダ施術初体験。選んだ場所はどんなところ?
そして選んだのは、都内産婦人科の病院に併設された、とある小さなサロンでした。
(環境にインド色まったくなし。笑)
歯科助手さんのような薄いピンク色のユニフォームを着たセラピストさん2名に、
丁寧な背中のダブルアビヤンガを受けました。
オイルでマッサージしていただき、その後の発汗プロセスもしっかりありました。
初回に選んだのは、(全身は恥ずかしくて)「背中のみ」のコース(笑)
確か8000円でした。
これが、くれはるのアーユルヴェーダ施術の初体験。
結論:
迷ったけど、思い切って行ってみた価値は十分ありました。
気配りのある丁寧なケアを受け、セルフケアではどうにも動かせないでいた
自分の体が変化する、その実感が全身で持てたのです。
アーユルヴェーダのオイルの持つ底力を、プロの施術の効果を、まさに「体感」したのでした。
あの頃、信頼できる人のオススメがあったらよかったなぁ・・
アーユルヴェーダの施術を受けたいなぁと思い始めて、でも周りに聞ける人がいなくて、グーグル先生だけが頼り。
その中でサロンを選び実際に予約を取って施術を受けるまで、それなりに時間がかかりました。
いつしか「未知なる世界に、いざハダカで突入!」くらいの意味不明の覚悟になっていました。
(どの世界でも、初心者はガラスのハートです)
当時、誰か身近な知っている人がアーユルヴェーダの知識を持っていて、それならここがいいのでは?と
そんなオススメが受けられたらよかったのになぁ、
どんなことをするの?と、いろいろ聞けたら楽だったなぁ、
今はそう思います。
真摯にアーユルヴェーダの本質を学び、また、クライアントさんの身になって施術に勤められている。
信頼できるセラピストさんを選ぶことはやはりとても大切です。
そんな出会いを得られれば、まったく怯えることはないのですが、
その出会いが、そもそも難しいのですよね。
働く人の感覚を知っているセラピスト。なかむらみゆきさん。
そんな初心者経験を持つ、私がぜひオススメしたい。
頼りにしているのは、アーユルヴェーダサロン「アーカーシャ」のセラピストなかむらみゆきさん。
なかむらさんは、なんと「リケジョ(理系女子)」です。
大手メーカで研究/開発のお仕事をされていたキャリアを持つ、アーユルヴェーダのセラピストさんです。
アーユルヴェーダに取り組む姿勢もとても緻密で真摯。
セラピストとしての学びや実践に加え、薬草や
サンスクリット語の研究などアーユルヴェーダに関する知識も大変豊富です。
キャリアウーマンとしてのご自身の経験もあるからでしょう。
時間に追われ忙しく働く人の感覚を、しっかり受け止めて、的確にケアしてくれる貴重なセラピストさんだなぁと感じています。
施術を受ける側の心へのケアも、落ち着いて穏やかで丁寧。
カウンセリングもしっかりわかりやすく、初心者さんにも優しい施術が受けられますよ。
私も「要メンテナンス!」な時は、なかむらさんの「手」を頼りにしています。
そう、セラピストであるなかむらさんの強みはその「手」。
これは初めて施術を受けた時から、その印象は変わりません。
クライアント本人が気づいていない(でも本人にとって最も重要な)
「故障ポイント」。その手は読み取るセンサーが付いているかのようです。
読み取るだけでなく、最も必要としているケアを、確実に再現してくれるのです。
「うう?なんでわかるんだろう、さすがリケジョの手だ」と、思ったりもしますが、
施術を受ける日は、私はもう安心して全てお任せです。
アーユルヴェーダサロン「アーカーシャ」のなかむらみゆきさん
明るくて落ち着いたサロン室内。施術時は落ち着いた照明に変わります。
丁寧なカウンセリングとともに、
なかむらさんが、症状や体質に合わせたオイルを選んでくれます。
なかむらさんのサロン「アーカーシャ」は都内新宿区の、便利かつ閑静なエリアにあります。
お仕事がえりなども受けやすいのではないでしょうか。
(完全ご予約制)
アーユルヴェーダ施術を受けてみたかったけど、どこを選べばいいかわからなくて、、、という方。
こちらで体験されてみてはいかがでしょう?
くれはるもオススメ、安心してお任せできるセラピストさんです。
アーユルヴェーダサロン「アーカーシャ」
営業時間:10:00a.m.~10:00p.m.
最終受付時間:8:00p.m.
定休日:不定休
所在地:東京都新宿区
(※ご予約確定の際に、詳細な場所はお知らせいたします)
最寄り駅:
四谷三丁目(東京メトロ丸の内線)から徒歩3分
曙橋(都営新宿線)から徒歩5分
メニュー/お問い合わせは
アーユルヴェーダサロン「アーカーシャ」のサイト