【風邪をひいたら】アーユルヴェーダ的、日々是観察、日々是実験
2016年 01月 19日
鼻水鼻づまりに悩まされています。
1月の中旬のこの時期は、私にとって一年で一番の要注意期間。
過去2回かかったインフルエンザも、長引いた副鼻腔炎も、すべて1月中旬でした。
ある意味、お約束の時期です。
年末年始にたっぷり寝たし、栄養も取ったし、なのにナゼいつもこの時期なのか・・・?
「消化力(アグニ)の低下」
これですこれ。その原因は。
もうちょっと現実的に言うと、 年末年始調子に乗って
アグニの火が低下、私の体内に未消化物ができていると思われます。
これが不調の原因。
うーん、悔しい。
知識はあっても、現実にまた同じ失敗を繰り返している。。
【目下の対策】
白湯を飲む(この場合は熱々で)
生姜湯を取る
消化力を上げるスパイスを取る(トリカトゥ他)
ひたすら寝る
食を控え、軽く断食をする
いずれも消化力を回復し、未消化物を排出していくための取り組みを
いわゆる一般市販の風邪薬というものは今の所、摂りません。
日々是実験。日々是観察。
先生ありがとうございます。