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森の中で学ぶ三日間。アーユルヴェーダ合宿。

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通学している「日本アーユルヴェーダ・スクール」応用1コースの合宿(二泊三日)
に参加していました。

場所は富士山のふもと、森のなか。
一昨年夏、基礎科時代の合宿で訪れて以来、2年3ヶ月ぶりの場所。
2度目の合宿になりました。

テレビもデジタルも三日間手放し、私たち生徒は、
まさにアーユルヴェーディックな生活を実践していきます。
クラスメートと文字通り、同じ釜の飯、同じ鍋のギーをいただく生活。

ここでの生活は、「アーユルヴェーダの生活法」そのセオリーに基づいています。
古典書のなか「ディナチャルヤ(1日の過ごし方)」として語られる生活法の実践がベース。

早寝早起き、朝のオイルマッサージ(アビヤンガ)にオイルうがい(ガンドゥーシャ)。
ヨーガに始まるクリシュナ校長先生による授業では、
座学と薬用に関する実践実習をみっちりと学んでいきます。

合間にいただくご飯は、地元の素材を使い丁寧につくられた菜食のもの。

消化促進のために、アーユルヴェーダが勧める「食後のそぞろ歩き(散歩)」も
ここでは毎食後の定番です。
ざくざくと落ち葉を踏み、紅葉を愛でながら、
1日3回の散歩時間を、先生とともに皆で歩いていきます。

10月後半の避暑地の森は、人の気配もなくひっそりとしています。


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アーユルヴェーダ度100パーセントの生活を
都会の真ん中で送ることは、もしかすると
たやすいことでないかもしれません。

例えば、2分遅れても「ご丁寧なお詫びアナウンス」が流れる東京の通勤電車。
ネットからメディアから、日々大量に押し寄せる玉石混合なる情報。
便利という名の「至れり尽くせりサービス」が、日々疲弊させていく世の中の何か。

町のくらしでは、何かを相当意識的に「切り離すこと」なしには、
私たちはじぶんの内側と、ただ向かい合うことすら難しい?

流されずシンプルに生きることとは、
シンプルには実現しづらいのかもしれない。

森の中では・・・
木の葉を揺らす風が吹き、夜には漆黒の闇があり
月が輝く。
朝靄の流れる夜明けがあり、太陽が昇る。
ここでそのことが「喜び」として感じられる。
それはじぶんたちが、「自然のなかの一部」であることに気づくからかもしれません。

自然とともに生きる大切さを説くアーユルヴェーダ。
実際、こうして自然の中にいると、アーユルヴェーダとじぶんの周波数が、
無理なく合う、そんな感覚に満ちてゆきます。

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じぶんとアーユルヴェーダの関わりをもう一度、見直していく三日間になりました。

私にとって「アーユルヴェーダを学ぶ」とは、考え方を学ぶこと。
ノウハウを学んでいるのだという意識は徐々に薄れ、
「考え方」そのものを学んでいるのだという感じが、年々強くなります。

アーユルヴェーダが与えてくれている豊かな叡智。
手に授かったこのバトンを、私はここからどうしていこう。


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by kureharu | 2015-10-25 20:40 | アーユルヴェーダスクール | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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