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神様は「選択のステージ」をタテにしか並べない。

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2014年7月1日、それはこのブログを始めた日です。
今日でちょうど一年がたちました。

この1年は、ブログと並行して「アーユルヴェーダ案内人」と名乗る「ささやかな活動」に取り組んだ1年でもありました。
去年のわたしは、1年後、こんなことを思うじぶんがここにいることをまったく予測できていませんでした。

だから、というわけでもないんですが、ちょっと振り返っておきたいと思います。


案内人になるまで。迷い果ての日々

2014年7月当時、わたしは迷い果てていました。
アーユルヴェーダ・スクールで1年間の学びを終え、春に卒業したばかり、それから約3ヶ月後といった頃でした。
アーユルヴェーダの世界の素晴らしさは十分に実感しながら、これからの人生、自分がそれにどうコミットできるのか?
いや、どうコミットしたいのか?
正直、全くわからなくなっていたのです。

「アーユルヴェーダ大好き!」ただそれだけでは、わたしの心はうまく保てなくなってました。
迷い果て、時にやさぐれていた理由です。インプットだけを続ける日々に、限界を感じていたのです。

一方その頃、偶然出会ったのが、「かさこ塾」です。
ブログを通じてセルフブランディングを学ぶ場所、主催のかさこさん、そしてたくさんの仲間たちと出会いました。
そこは、それぞれが持つテーマは異なりながら「好きを仕事にする」という柱を共通テーマに考える場所。
じぶんの棚卸し、そしてブログの立ち上げにと、仲間たちととり組む夏を過ごしました。

今思うとあの時、一枚のカードをわたしはひいたのだと思います。

「アーユルヴェーダから一旦離れながらも、アーユルヴェーダと真に向き合う」
という、それまでに全くなかったカードを一枚めくったのです。
かさこ塾という場を通じて。


毎日忙しく働く人に向けて「アーユルヴェーダ」を伝えたい

塾長であるかさこさんにつけてもらった肩書き、それが「アーユルヴェーダ案内人」。
あ、案内人????
その響きに相当ビビりながら名刺を作り、このブログを書きはじめました。
それまでやっていたSNSと、ブログの決定的な違い、当初はかなり戸惑いながら、
でもそれをやり続けると決めたのもじぶんでした。

毎日忙しく働く人に向けて、ごく普通の暮らしの中に取り入れられるアーユルヴェーダを、
伝えたい、伝えていこうと思い始めていました。
まだまだ知られていないアーユルヴェーダ、わたしはそれを「マニアだけのもの」で終わらせたくないのだと
気づきました。

その理由は、わたし自身が毎日満員電車に乗り、組織のルールに相当振り回されもする
サラリーマンだったからです。
日本の組織で働く人たちが毎日抱える「重さ・しんどさ」を、自らの体感・実感で知っている。
そして、そこで健やかに生きるためには「山のようにたくさんの課題」があることも。

これからの時代、誰もが、「じぶんでじぶんをメンテナンスできる」ってことが、何より重要になると感じていました。
学び続けていたアーユルヴェーダを、「じぶんメンテナンスの方法としての、アーユルヴェーダ」を、
やはり本気で伝えたいと思った。


選択のステージがやってきた!

秋。
かさこ塾まつりという場を借りて、思い切ってアーユルヴェーダのミニワークショップをやることにした。
そうしたら、初対面のあるご家族が、思いがけずワークショップを貸し切ってくださいました。
このブログを読んで、わたしを見つけてくださったのでした。
ブログを始めて、まだわずか4ヶ月の頃でした。

一方、ただずっと好きで、習い続けていた南インドカレー作り。
ブログにカレー写真ばっかりアップしていたら、
ぜひ関係者のまかないにと言われて、相方のマッキーと二人、20人分の南インドカレーを作ることになった。
そんな大人数分のカレー、当時は作ったこともありませんでした。
まかない後一ヶ月も経たぬうちに、カレーでイベントやりませんか?と呼んでもらう時が来ました。
驚いたのは、本人たちです。
驚きながらもわたしたちは、二人でカレー作りを始めました。

冬。
それからは、なんだか不思議な流れが始まった。
ぼんやりと、アーユルヴェーダをみんなで共有できる「場」が欲しいと思い始めていました。
それも、ビルの中ではない。できるだけ自然のそばがいい。
頭の中にあるイメージを求めて、あちこち候補地を探し回り、
築90年を超える古民家に出会ったのです。
もう、場に出会った勢いです。すぐにまとめて会場を予約した。
ここで、じぶんのワークショップをやろうと決めた。
どうやって参加者さんを集めればいいのか、ろくに確証もないままで
ワークショップを開始しました。
2015年1月のことです。


「参加者さん一名でもワークショップやります!」

新年会で、わたしはよっぱらってそんなことを言いました。
内心は本格的にビビりまくりでした。
言葉はいつも、じぶんに言い聞かすために発していました。

今。毎月WSを重ねて、ようやく半年がすぎました。
おかげさまで、参加者1名さまの回はまだありません。
でも、続けていれば、いつかそんな時だってあるかもしれません。

(1名さまじゃ、わたしはともかく参加者さんが辛いですよね。笑)

再び学校に戻り、アーユルヴェーダの学びを先に進める生活も始めました。


神様は「選択のステージ」をタテにしか並べない。

一年たって、わたしがはっきり気づいたことはこれです。

図解のために、ヘタな絵を描いてみました。


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選択のステージは、こんなふうに時間とともに連動する「タテ系列」にだけ、並んでいます。
これは人生の神様の「決めごと」なのかもしれません。
一個クリアしたら、初めて次。
順番がだいじよーという教えね。たぶん。

逆に言うと、

人生における選択のステージで、
テーブルの上に、一度にたくさんのカードが散りばめられている。
「さぁ、どれでも好きなものをお選びなさい!」

実際そんな選択の機会って、いったいどれほどあるでしょう?

ほとんどないよね・・・
そういう気がする。


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「なんでもえらべるわ〜」
自らを振り返ってみて、こんな選択のチャンスがあって、一発選択!大成功。
そんな風に、なにかが成し遂げられた例はほとんどなかったな〜と思います。

現実的には、むしろとても少ない候補に敢えてぐっとフォーカスをし
恐る恐る、でもひとまず最初の一枚、カードを選ぶ。
その時点で、その選択がベストかどうかもわからない。
でも、それは多分たいした問題じゃない。
まずはひとつを選ぶところから。

手にしたカードをめくってみたら、そこには小さな地図が描いてある。
どれどれと地図をみながら進み、角を曲がると、なぜか次なるカードが並んでる。
また地図が描いてあって、今度はそこを目指してみる。

地図を見てると、だれかが声をかけてくる。道を尋ねてみると
道案内が得られる。
目指す場所に着き、ありがとうと言って別れ、さらに進むと、今度はじぶんが別の人に道を聞かれる。
いっしょに行きましょうか、とかいって、歩きながら旅を続ける。
また次のカードを引く・・・

まさにこんな繰り返しだった気がします。

すべては「小さな選択」の積み重ねでできている。
それも結構、うんざりするほどの「どっちにする?」でできている。

神様は「選択のステージ」をタテにしか並べない

わたしがそう思っている理由です。
よいもわるいもない。
選択のステージはタテにしか並んでいないのだから、同時比較のしようがない。

あと、大事なのは、振り返って、選択の良し悪しをジャッジしないこと。
修正は前に進みながら、次の選択のステージで。

どんなにささやかでも、「それ」をじぶんが選んだからこそ、次があるのでしょう。
また、「選ばない」という選択肢だって、立派な選択肢でもあるのです。
それもじぶんの自由意思ですから。
で、じぶんがどこにたどり着きたいか?は、じぶんの地図とコンパスで決めていくよりほかない。
そこでは、たくさんの仲間との素晴らしい出会いもたくさんありました。

1年目が終わります。
つまり、今日は2年目のはじまり。

ここからはどんなカードと、そしてどんな人たちと出会えるのだろう?
これは永遠にコンプリートしない物語なのだと思うと、つづく毎日がたのしみになります。

結論:
人生は短い!アーユルヴェーダ案内人、やさぐれているヒマはなかった(笑)

くれはる、2年目に進みたいと思います。

この一年出会ってくれた、たくさんのみなさん、一緒に道を進んでくれたみなさん。
本当にありがとう。

そしてなにより、くれはる&マッキーのだいじな相方、
マッキーに大きな感謝を込めて。

2015.7.1


これまでのワークショップ開催レポート


「選べない」そんなあなた。

ならばあえて「仲間たち」と出会う場をまず「選んでみる」。
それも一つの手かもしれませんよ?

次期かさこ塾、8月22日スタート!

「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術実践編

将来不安がつきない今、会社に頼らず、国に頼らず、

個人の力で生き抜いていける個人ブランド力はありますか?



by kureharu | 2015-07-01 03:03 | 進め方、考え方 | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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