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アーユルヴェーダで「花粉症」対策【その4】

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菜の花

「春のお悩み」とお別れをしたいなら、季節の野菜を食べましょう。

アーユルヴェーダの食事法には「六味を味わう」という考え方があります。

六味とは?

甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味


この六つ。
六つの味はそれぞれに、3つのドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)を上げたり下げたり、
影響を与える働きがあります。

アーユルヴェーダでは、これらの味をバランス良く味わうことをとても大事にします。


例えば「カパ」
これは春に増える「ドーシャ」であることは、前出の通り

花粉症の裏側にあるのが、自然界や私たちの体の中における「カパ」の増加です。
つらい症状から抜け出すためには、まず増えすぎた「カパ」を減らしたい。
そして自ら増やす原因を作らないようにすることが大切です。


カパを減らす役割を果たす「味」とはなんでしょうか?

それは

苦味、渋味、辛味

です。


苦味、渋味、辛味を取る?
どうやって?

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答えは自然の中にあります。
「春の旬野菜」です。

菜の花、ウド、ふきのとう、山菜類・・・。
店頭に並び始めています。
他の季節のものに比べて、とりわけほろ苦さや渋みが美味しいのが春野菜の特徴ですね。

花粉症のつらい方だけでなく、春の倦怠感や眠気が気になる方も
ぜひ、積極的に旬の野菜を食べてみてください。

自然が季節ごとに作り出すものには、ちゃんと役割や意味がある。
その偉大さ、素晴らしいなと感じます。

*花粉症&春の重さだるさに向け、積極的にとりたい食材(カパ軽減)

・苦味、渋味、辛味のもの
・春野菜や山菜(苦味の効果)
・黒コショウなど辛味のスパイス
・しょうが
・はちみつ(非加熱のもの)

また、仮にどんなによい食材を使っても、食の摂り方が適切でなかったり
逆に「消化の負担」を増やす行いをしまっていては
残念ながらせっかくの価値は損なわれてしまいます。

具体的には「深夜の食事」「食べ過ぎ」「不規則な食」「空腹でないのに食べる」などです。
また、アーユルヴェーダでは、
「怒りながら、悲しみながら食べる」のも避けたいことの一つ。
いずれも、大切にすべき「消化力(アグニ)」を損ないます。

せっかく「よい食材」を摂るのなら、食べ方や食べる時間も含め、トータルで「よい食事」になるように
意識したいものです。

何事もバランス良く。



アーユルヴェーダで花粉症対策  バックナンバー:

【花粉症対策に重要な、カパ攻略法】
↓↓

【まず、その習慣を止めてみませんか?】
↓↓

アーユルヴェーダで「花粉症」対策【その3】

【春は苦味を摂りましょう】

【鼻うがい習慣を始めましょう】
【忘れちゃいけない白湯習慣】

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by kureharu | 2016-02-20 08:51 | アーユルヴェーダ/花粉症 | Comments(0)

もっとすこやかに、さらにごきげんに!


by くれはる
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